間違いだらけ?のクロスバイクorロードバイク選び 3

こんにちは!( ^o^)ノ < daiです。
さてさて、またまた前回に引き続き、初めてスポーツ自転車を買われる方への駄文をば。

クロスバイクやロードバイクを購入する場合、自転車本体意外に購入する物があるのでそれについて少し。

安全運転3点セット

ママチャリやシティサイクルと違ってスポーツ自転車には「日本で走るために絶対付けないといけない物」が付いてない。ヘッドライトリアライトベルの安全運転三点セット。

CATEYE VOLT200
ヘッドライト。今使っているのはキャットアイのVOLT200(明るさ約200ルーメン)。比較的明るい町中を走るなら十分だが田舎道では明るさが不足VOLT800(明るさ約800ルーメン)以上が望ましい。街灯すら無いならVOLT1600(明るさ約1600ルーメン)も視野に入れたい。以前使っていた200ルーメン未満のライトは「道を照らす」「前方車に存在を知らせる」意味では明らかに光量不足なので使用を避けたい。(明るいライトと併用して使用するには最適かと)

 

リアライト
リアライト
。メーカー忘れたが、3つのLEDで点灯。反射板でもOKだが、車からは発見されづらいので事故のリスクからおすすめしない。

 

ベル
ベル
車道において邪魔な歩行者や危険運転する自転車/自動車に使用。

 

これらが付いていない自転車(これに加えて防犯登録も必要)は日本の公道を走れない。
勘違いしている方が多いが、ヘッドライト、リアライト共に「点滅」は×「点灯」が○

※「フレームから買ったった!」という方は「前後ブレーキ」装着も忘れずに……

 


 

あ、それと無くては困る必須アイテムを。

空気入れ
空気入れ。ママチャリのものとバルブ形状が違う(ママチャリは「英式」、スポーツ自転車は「仏式」)ので専用の物が必要。両対応の物もある。

 

また、無いよりはあった方が日常便利という事で、

サイドスタンド
サイドスタンド。スポーツ自転車には付いていないので必要なら別途取り付ける。

 

 

次回は自転車の安全について思う事があるので、それについて述べる。

CATEYE VOLT200
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