Mac Pro (Early 2009)にAirPortカードを取り付けた

こんにちは!( ^o^)ノ < daiです。

僕の使っているMacProにはデフォルトでは無線LANが付いていません。
なので、今まで(2009-2012年)はサードパーティ製の無線LAN子機を利用してネットに繋いでいました。

これとか、

これとか…

もう一つプラネックスの超小型USB型の子機を一番最初に利用していました。
プラネックスの子機は発売された当初のMacOSであれば、ほぼほぼ快適に動作するんですが、
如何せんドライバのアップデートをしてくれない。
一度発売したらそれっきりです。
OSがバージョンアップしてもほったらかし。当然無線LAN子機の動作も不安定になります。
更に、この手のサードバーティ製は5GHzの電波に対応していないことが多いのにも苦労しました。
あと、バッファロー製のLAN端子向けの子機は大失敗でした。無線LAN親機との相性が全くダメ。
ほぼ繋がらないです。そしてサポートサイトを見てもMac向けの情報はほぼ無し。

とはいえ、最近のMacは無線LAN標準搭載が当たり前なので、ドライバアップデートをしないのも、サポートがいい加減なのも当然なのかもしれません。
むしろ標準で無線が付いていないMacProの方が異質なんでしょう。

てなわけで紆余曲折を経てたどり着いたのは、「純正のAirPortカード」。

てか最初からそれにしろ!と言われそうですが「MacPro購入当初は無線LAN非搭載のMacには内蔵アンテナすら付いていない」というどこかのウソ情報を初めに目にしてしまったのが運の尽きです。

今回は「VINTAGE COMPUTER」さんのを購入しました。

※2016年現在はVINTAGE COMPUTERさんの商品リンクが無いですが、こちらの製品で代用可能かと。因みに未だ不具合も無くAirPortカードは動いております。

昔は4,980円位で売っていたと思いますが、最近は3.800円で購入できます(アメリカから直接送られてきます)。

という事で、次回は取り付け編です。

 

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