Mac Pro (Early 2009)にAirPortカードを取り付けた2

こんにちは!( ^o^)ノ < daiです。

※12/10/23の記事に追記

皆様こんにちは。
MacProへのAirPortカードの取り付け前回からの続きです。

カードを取り付けようとMacを開けてみたらまあホコリの多いこと。(定期的な掃除は必須ですね)
てなことでまずは掃除をしました。

ファンの部分はたまりやすいですね。

CPUとメモリが乗ったライザーカードもほこりまみれ。(掃除機はあまり良くないと聞いたことがありますが、僕はガンガンやっちゃいます。)

さて、ここからが本番。
無線のカードの取り付け自体は簡単です。

1.AirPortカードの端に2カ所金具が付いており、そこにMac本体から伸びる線を取り付ける。(0に1番の線、1に3番の線。指でもはめ込めますが、痛い場合はペンチで…)

2.カード自体をMacの取り付け部分に差し込む。

以上です。
作業自体は簡単なんですが、スペースが狭いため少しだけ手こずりました。
※因みに、ドライバソフトなどは一切必要ありません。起動するだけで認識します(さすが純正!)
※取り付け時のOSはLion(10.7.5)です。
※Bootcamp(Windows7)でも動作しました
※2016年現在、MacOS10.10.5及びWindows10でも動作確認済み

写真赤丸部分に取り付けます。

3本線がありますが、1と3を使います。(線に番号札がちゃーんと付いています)

まずはカードに線を接続しましょう。金具をパチンとはめ込むだけです。(0に1番の線、1に3番の線)

次にカード本体をロジックボードの差し込めば完成!

Macを起動すると普通に使えます。ドライバなども必要ありませんでした。

※今回、カードを購入したヴィンテージコンピュータさんの取り付け方法を元に僕は設置しました。

 

最新情報をチェックしよう!